古くから、動力を使って、自力走行をすることができる乗物の誕生は多くの人にとって夢であり、憧れであったかもしれません。
実際にそれを現実化しようとして試作品を作り上げることができるまでになったのは、この100年くらいのことになりますが、アイデアを描くだけ、設計図を描いてみるだけといったことなら、既に13世紀頃には行われていたのではないかという記述が残っています。
自動車の発明や生産にいち早く乗り出していたのは、ドイツやイギリス、アメリカなどの世界各国で、日本ではアメリカで自動車の大量生産がなされるようになってから、ようやく第一号の国産自動車が作られ、その歴史が始まっています。
現代は、一家に一台の自動車は当たり前、また地域環境によっては、個人で一台ずつ自動車を所有しているというところも見られるほどの普及率です。
自動車はどのようにして生まれ、そして進化を遂げてきたのか、またこれからの自動車はどのような姿になっていくのかという、自動車の歴史について考えてみたいと思います。